2020 オリンピック 開催地に東京が決定した場合の経済効果 [経済]
いよいよ、日本時間の9月8日午前5時、2020年の夏季オリンピックの開催都市が決定されます。
マドリードか東京か、はたまたイスタンブールか、接戦が予想されているだけに、今回の期待はAKB総選挙以来の大きな盛り上がりを見せているような気がしますね^^
そして、めでたく東京が開催都市に決定し、開催された場合の経済効果はどのようなものになるのでしょうか?
招致委員会が試算したところでは、およそ3兆円。しかし、専門家の予測では、トータルでは約150兆円の経済効果があるとも言われています。
両者の言い分には、かなりの開きがあります。その内容は下記の動画でご覧になれます。
7年後の日本経済がどのようになっているかは分かりませんが、良くも悪くも、日本経済にプラスになることは間違いありません。
高齢化して行く中で、東京で開催されるオリンピックをもう一度見てみたいと思う方も多いと思いますし、これから発展していくトルコが選ばれたとしてもそれはそれで納得できるような気もします。
決戦は日本時間9月8日の午前5時、あと4時間あまりとなりました。
様々な憶測が飛び交うなか、最終決定はブエノスアイレスで行われる予定です。
なにはともあれ決定までの僅かな時間、わくわく、ドキドキの気分ですね!
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