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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦 浅田真央 自己ベストに迫る高得点で優勝 [スポーツ]

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フィギュアスケートの国際大会、グランプリシリーズの第1戦、アメリカ大会は、20日、女子シングル、後半のフリーが行われ、浅田真央選手が自己ベストに迫る高得点で優勝。

前半のショートプログラムで首位に立った浅田選手は、20日に行われたフリーで出場した10人の最後に滑走。

浅田選手は、冒頭の3回転半ジャンプ、トリプルアクセルで回転不足となって転倒。

浅田選手は、この後も連続ジャンプで回転不足と判定されるなど小さなミスがありましたが、3種類のスピンやステップは、すべて最高難度と認められ、加点もされました。

さらに、3年間基礎から練習して身についてきたスケーティング技術や表現力も高く評価されて、浅田選手はフリーでもトップとなりました。

この結果、ショートプログラムとの合計で204.55と、バンクーバーオリンピックで出した自己ベストにおよそ1点差に迫る高得点をマーク。

浅田選手は、次はグランプリシリーズの第4戦で来月、東京で開かれるNHK杯に出場する予定。
出典:NHK NEWS WEB


なお、アシュリー・ワグナー(米国)が合計193.81点で2位。エレーナ・ラディオノワ(ロシア)が3位だった。

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出典:spo.c.yimg.jp

男子の町田選手の優勝といい、日本勢は幸先の良いスタートとなりました。

ソチでのメダルは大いに期待できますね!

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